OPTIFLOWとは?
日本近海の気象・海象条件に適した低コストの次世代浮体式洋上風力発電システム及び施工方法の開発・検証を行うためのプロジェクトです。国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) が企業や大学で構成されるコンソーシアムに委託して実証研究(要素技術実証)が進められています。
OPTIFLOWの名前は、特徴を表した英語表記から名付けられました。
one-point moored semi-sub type floating offshore wind power system
one-point moored = 一点係留
semi-sub type = セミサブタイプ
floating offshore wind power system = 浮体式洋上風力発電
コンソーシアムのメンバー
【委託先】
- 豊田通商株式会社 [インタビュー記事2 ]
- 株式会社グローカル [インタビュー記事1 インタビュー記事3]
- 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 [インタビュー記事]
- 国立大学法人 佐賀大学 [インタビュー記事]
- 国立大学法人 東京大学 [インタビュー記事]
- 株式会社 寺岡 [インタビュー記事]
【再委託先】
- 国立大学法人 九州大学
- 関西設計株式会社 [インタビュー記事]
- 三井造船特機エンジニアリング株式会社
- 常石鉄工株式会社
- 寄神建設株式会社 [インタビュー記事]
- 学校法人 東邦大学 [インタビュー記事]
実証研究(要素技術実証)の研究体制やスケジュールについてはこちらへ
OPTIFLOW通信とは?
OPTIFLOW通信は、OPTIFLOWに関わる国内外の”ヒト”について、多くの方に知ってもらうことを通じて、日本の洋上風力発電の国民理解を促進することを目的としています。また、現役大学生が関係者へのインタビューを行うことで、洋上風力発電についてより深く知ってもらうとともに、洋上風力発電について発信する活動を通じて、洋上風力発電に関わる仕事に興味を持ってもらうことを目指しています。
OPTIFLOW通信に関わる現役大学生
第1期(2021年)東邦大学、上智大学より9名
みどり | ゆいちゃん | よっしー |
しょうこ | たくま | だいち |
たいせい | しょうへい | こうだい |
第2期(2022年)東邦大学より12名
まい | ひなこ | そーま |
まさひと | ゆきな | りおん |
れんや | わたる | あゆ |
しんのすけ | えりな | ゆうび |
イラストの担当 東邦大学より2名
ぶっちー | じんちゃん | |
OPTIFLOW通信に関わる教員
竹内先生 | 平田先生 |
研究テーマ
再生可能エネルギーの社会受容性 市民協働 人材育成 |
研究テーマ
高齢化社会における疾病の社会的負担 受療行動 人材育成 |